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兼続の魅力


天地人(前編)

前々回は石田三成を
前回は真田幸村のココロをがっちり掴んだ
兼続の魅力ってなんだろう?と思った

その源は「愛」だと
昨日はそんな話だったのだけど。

兼続はココロに鎧を着てないのだとおもう。
人をむやみに疑ったり、
軽蔑したりしない。

言葉の裏にある真意を読み取ろうとしたり
目の前の出来事の裏に隠れている真意を読み間違えないように
広い目で物事を捉えようとしているところがすごいのかなって。

お船のアドバイスにも
「おお!そうじゃのう!」って
素直に耳を傾ける。

もしこれが現代だったら
「わからんくせに夫の仕事に口だすな!」
といわれかねない状況でも

兼続は「それもありじゃなー」と素直に受け入れる。

とっても柔軟だし思いやりがある

兼続は目の前の事に対して
決め付けで見てないんだなぁと思う。

秀吉の家臣だからとか
真田はずるがしこい手で生き残ってきたから下心があるんだろうとか

女だからとか

そういうことは一切なしで

石田三成

真田幸村

お船

としてみているのだとおもう。

人vs人として接してるし
裸のココロでぶつかっていくから
相手もきっと心を許してしまうし
信じるに足る人物!と思ったら心が揺り動かされるのではないかなと思った。

ヘンなプライドで自分を繕ったりせずに
相手を全力で受け止めている感じ

いい意味で人に対していつだって無防備なんだなぁって
傷つくことも多いかもしれないけれど
裏切るくらいなら裏切られるほうがマシ
義にそむいて生きるなら死んだほうがマシ
という「義に生きる」という信念があるから

たとえ裏切られたとしても
損をしたとしても
「後ろめたいことはしない」ということで
胸を張って堂々と生きているんだとおもう。

最初兼続はふにゃふにゃじゃんとおもったけど

兼続のなかには
自分の義を見つける。上杉の義を貫く。
という柱が一本通っていて

その大筋からは外れないように
人の意見も広く受け入れるし
損をしても裏切られても信じるという道を貫いている

人や自分を信じぬく力
「本当の強さ」というものはそういうものなのかもしれない。

実は一番強くて難しい生き方なのかなぁって思った。

傷ついたり裏切られたりしたら人を信じられなくなるし
もう傷つきたくなくて
どうしても鎧を着て接してしまうもの。

その中で純粋な気持ちで
目を曇らせずに生きるには
相当強い心が必要なんだとおもう。

それをもってる兼続
かっこいいです!
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